子どもの頃に親から

「絶対に怒らないから、、、」

「本当のことを言いなさいっ！」と言われて

恐る恐るに本当のことを言ったら

こっぴどく怒られた経験をしたことはありますか？

私はよくありました

怒らないって言ったから信じて話したのに・・・

なんで絶対に怒らないなんて言うの！？

もう信じない

絶対に人なんて信じない

こうやって生きてきました

やがて

友人、職場の人、パートナーでさえも

どこか信じきれない

絶対にもう傷つきたくない

だから信じない

そして手に入れたものは

孤独感

時たま、ポツンとひとりぼっちな感覚がある

その後に、カウンセリングを受ける機会があり

カウンセラーから

「本当に誰も信じたくないの？」と聞かれてハッとした

そんなことはない

信じたい友人や、心を開いて接してくれる同僚を

疑いながら生きていくのはしんどい💧

だけど、やっぱり傷つくのが怖い

そうか、私は怖いんだ。。。

子どもの頃の信じて怒られたあのシーンが蘇った

怖がっている小さな私を抱きしめてあげた

ずっと、、、こうやって生きてきたんだね

そう言ってあげたら気持ちがスッと楽になった

繰り返すパターンはベーシック講座で

自分の心の仕組みを学んで理解できた

そして、今は信じたい人だけを信じてる

例え傷つくことがあったとしても

私はこれからも人を信じて生きていきたいと思える^^