でも、、、時間が経ったら
また人前に出れなくなってしまう、、、これを繰り返して
だんだんセミナーをすることが苦痛になってしまう^^;;
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だからこそ、
カウンセリングで心のブレーキを
緩める事が重要なんです。
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実はこの心のブレーキ、
交流分析では25種類あります。
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多いな…!
と思われたかもしれません笑
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(※25種類全てに解決方法があります。)
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でも、このブレーキを緩める事ができれば、
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コーチとして
ものすごくパワフルになれます!!!
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実は私自身は、
コーチにこそカウンセリングスキルを
知っていて貰いたいと思っています。
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そうすると、
「あ、これはブレーキだな〜!外せばいいな〜!」
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と、
カウンセリング項目が出てきても、
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これを外すと、
さらに前に進めるぞ〜
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と思いながら
コーチングできるようになるからです。
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コーチにとって恐ろしいのは、
カウンセリング項目にも関わらず、
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コーチングだけで進めようとしてしまうことです。
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クライアントさんは進みたいのに進めない。
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コーチも進んで欲しいのに
一向に進んでもらえない。。。
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コーチングの契約の終了時になっても
予定通りには進めず、
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お互いに気まずい思いをして
契約終了になってしまいます。
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なんで平本さんがスーパーコーチなのか!
それはカウンセリングの素地があるからです。
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コーチング中にも関わらず
カウンセリングされているのをよく目にしますが、
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それはクライアントさんが
前に進むための最善の選択だからです。
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今回の講座では、
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心のブレーキを外すためのベースとなる
「〇〇してはいけない。」
「〇〇しないといけない。」
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この2つの思い込みの形成と、
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この形成から生じる「落ち込みのプロセス」について
事例を交えながらお話しします。
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これらを知る事で、
なぜ自分の思い通りに行動したいのにできないのか。
なぜ人が落ち込んでしまうのかが理解できます。
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コーチングを何度も継続的に行っていると、
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クライアントさんが
コーチに宣言した事ができてない…。
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と、落ち込んだ状態から始まる事が
少なからずあります。
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しかしこの「落ち込みのプロセス」を知っていれば、
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「こういう傾向があってつい無理をしようとしてしまうから、
今宣言した目標の一部を目標にしませんか?」
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と、クライアントさんにとって無理のない、
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そしてクライアントさんが常にリソースフルなまま
進みやすい環境を作ってあげることもできます。
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【交流分析を用いたカウンセリング体験会】
日時:10/2 土曜日 13:00 〜15:00
(無料)
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ちなみに交流分析は、
NLPやゲシュタルト療法も包括していますし、
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アドラーと交流分析のベースであるフロイトは
同じ師匠の元で学んでいたので
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名称は変わっても意味は同じである事も多く、
ストンと理解して頂ける事が多いです
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なので、
コーチングでの呼び名は●●で、交流分析では○○です。
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と、補足しながら講座を行っていたりもします。
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なおクライアントさんに、
コーチングの学術的バックグラウンドをお話すると、
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こちらがビックリするぐらい
信頼して頂けます笑
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その点でも楽しみにして頂けたらと思います
ぜひ講座内で色々聞いてください